年会費分がらくらくチャラになってしまうJAF会員優待
「JAF」は、車のトラブルに対応してくれる「ロードサービス」で知られていています。そんなこともあってか、車に何かトラブルが起こった時にしか思い出さないものになってませんか?
JAFの会員であることは、「車に何か起こった」の大きな安心材料なんですが、車を使わない時、そう日々の暮らしの中でもすごく役にたってしまうんです。
それが「JAF会員優待」。「JAF会員優待」は毎日の生活で使えて、使えば使うほどお得がたまっていって、気が付いた時には年会費分くらい元が十分に取れてしまうんです。
長く会員になっている人でも「余り会員優待は使ったことがない」という方が多いはず。「JAF会員優待」を余すことなく使うには、携帯アプリ活用が断然便利です。「JAF」携帯アプリの使い方を解説します。
「JAF会員優待」を使うためには、「JAF」の会員になることが必要です。まだ会員でないという方は、下記からどうぞ。
携帯アプリ活用が断然便利
会員になると『JAFご利用ガイド』なる冊子が送られてきますが、会員優待を便利に使おうと思えば、まずはJAF携帯アプリをインストールしましょう。
① アプリ・ダウンロードサイトで「JAF」を検索 ⇒ インストール で完了です。
「JAFスマートフォンアプリ デジタル会員証」は、「日本自動車連盟(JAF)」の公式アプリ。JAF会員証、優待検索、ロードサービス要請などがアプリ1つで利用できるようになっている、JAF会員必携のアプリです。
「JAFスマートフォンアプリ デジタル会員証」を開くとまず、「位置情報提供の承認」が求められます。これは必ず「OK」にチェックしてください。ロードサービスを要請する時に位置が正しく伝わりますし、優待施設検索時にも近くにある施設が見つけやすくなります。
「利用許諾確認」はどんなアプリにもあるもので、利用規約を確認の上「同意」にチェックして、「利用開始」。
②会員情報の入力して、会員証が表示されるようになれば、事前準備は完了です。
携帯アプリの便利なところは、会員証として使える(「デジタル会員証」)ので優待を受ける時の資格チェックがスマートにできます。レジの前で財布から会員証を探すなんてことがありません。そして、スマホ決済を使えば、スマートに優待を受けることができます。
早速優待が受けられる施設を検索してみよう
このアプリのお役立ちポイントは、まずはロードサービスがワンタッチで要請できることと、そしてもう一つは、優待が受けられる施設の検索ができる事なんです。
JAF優待がある施設は全国各地47,000カ所もあります。なので、必ずあなたの身近にもあるはずなのですが、実はJAF優待が受けられる店に気付くことが大変なんです。というのも、店頭やレジに「JAF優待」を表示してくれているありがたいお店もあるのですが、全く表示されていないお店も結構多いんです。感覚的にはそっちの方が多いようにも思います。そこで、まずは「お得情報を探す」をタップして身近にある優待可能施設を探してみましょう。
すでに、画面の下には「おすすめ施設」として近くの優待可能施設が表示されているはずですが、ここでは「現在地から探す」に進みます。すると地図が表示されて優待が受けられる施設が赤いマークで表示されています。
良く知っているお店が含まれていませんでしたか?
優待利用可能な施設には全国展開しているチェーンの飲食店なども多く含まれています。そして、日頃利用しているお店が「JAF優待」利用可能店だったなんてことは本当に「あるある」で、「損してしまった。なんでもっと早く使わなかったんだろう」って後悔していませんか。
探したい施設のジャンルが決まっている時には、「条件指定で探す」から、「ジャンル」で例えば「ガソリンスタンド」、「エリア・地名」で「現在地周辺」を選べば、近くにある優待が受けられるガソリンスタンドが見つけられます。
あとはどしどし優待を受けるだけ
後はどんどん優待施設を利用するだけなんですが、さらに「クーポンを使う」を見ると、期間限定の通常の優待よりさらにお得な情報をゲットすることもできますよ。
さあ、年会費の元を取るだけでなくて、「JAF会員優待」でしっかり得をしちゃいましょう。
ご家族が運転免許を取られたら・・・ 「運転免許取得のお祝いにJAF会員証を!!」 |