年が明けると卒業準備のひとつとして運転免許取得のため教習場に通う高校生の姿が見かけられるようになってきますよね。自動車運転免許は社会人への玄関口のひとつです。
ただ、運転免許を取得したからと言って、すぐに車をプレゼントという訳にもいきません。それでも、「自動車を運転をしてみた」と考えるのは自然ですし、社会人・大学生になると運転をする機会もきっと訪れるはず。そんな若い人たちのための”安心の材料”ともなるのがJAFの存在です。
自動車運転免許取得のご褒美に、「JAF会員証」をプレゼントしてみませんか。
JAFは車所有者だけのものではない
JAFと言えば、車のトラブルに対応してくれるロードサービスとして知られています。このため、車を持っていないと使えないとか、無駄になると思っている方も多いようですが、JAFは個人で会員となる会員制をとっているので、車の所有は全く関係ありません。
充実のロードサービスは、会員が運転または同乗する車であればOKなので、レンタカーや友人の車を運転している時、さらには同乗しているだけでも、24時間、365日、全国どこででも対応が受けられます。
車のトラブルは、長年車に乗っているベテランドライバーより、初心者ドライバーに起こりやすいもの。そして、不運にして車のトラブルに見舞われた時もパニックになりやすいものです。しかし、JAF会員であれば安心。スマホ会員証を使ってJAFに連絡するだけで済みます。大きな安心材料ですよね。
それに、一度トラブルでJAFにお願いした場合、会員なら無料のサービスでも会員外なら有料になってしまうので、1回で数年分の会費を支払うのと同じことになってしまいます。
特典を上手に使えば″おこずかい”の節約にも!!
そして、JAF会員には充実した会員特典があります。全国約47,000の施設で会員優待を受けることができるので、うまく使えば″おこずかい”の節約にも役立ちます。
JAF優待は、日々のランチとか、友人との会食、カラオケなど、身近にある様々なお店で活用可能です。特に全国展開しているチェーンの飲食店などでは優待が受けられることが多く、優待額も50円から100円ほどでとにかくお得です。
もちろん、ガソリンスタンドはもちろん、博物館・美術館、観光地にある様々な施設、そしてお食事処や土産物屋でもJAF優待を行っているところはたくさんありますし、当然車で出かけていなくても優待は利用できるので、普段のお出かけでも利用可能です。
どこで「JAF優待」を受けられるのかは、会員証アプリを携帯にインストールしておけば、近くの優待施設を簡単に検索することができます。
手続きは簡単
「JAF」会員になるには、
入会金2,000円と、
年会費4,000円が必要です。
※複数年の入会で入会金が減額されるサービスが行われています。
手続きは簡単で、ネットからすぐに手続きができてしまいます。
もし、あなたがすでにJAF会員なら、
「家族会員」という方法もあります。
「家族会員」なら、
入会金は無料で、
年会費は2,000円になります。
さあ、若いドライバーに″安心”をプレゼントしませんか?