品揃えの品格で選ばれるネットショップ

 ネットショップでは様々な商品が取り扱われていますが、たくさんの商品を取りそろえようとすると、どうしてもショップのコンセプトが分かりにくくなってしまいます。そのことが、消費者にとっては、どのネットショップを選べばいいかに迷ってしまう大きな原因でもあります。

雑誌の世界観がそのままに

 品揃えコンセプトの分かり易さで言えば、雑誌系ネットショップに勝るものはありません。雑誌系ネットショップでは、それぞれの雑誌のコンセプト、定期購読者のニーズに合わせた品揃えがされていますから、安心して商品選びができます。雑誌に歴史があればあるほど、ブランド力も高く、品ぞろえにの品格も強固と言えます。雑誌系では双璧ともいえる二つのネットショップをご紹介します。


●家庭画報ショッピングサロン(『家庭画報』公式通販サイト)

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家庭画報ショッピングサロン
(『家庭画報』公式通販サイト)

 『家庭画報』と言えば、株式会社世界文化社が発売している月刊誌です。創刊は昭和33年(1958)で、セレブでゴージャスな生活全般(食、ファッション、インテリア、旅行、芸術、化粧品等々)が紹介されていて、ご婦人からの強い支持を受けています。目をひく写真ばかりのズッシリと重たいあの雑誌です。

 各号の特集記事は「名家のお節」「豪邸拝見」「名店の昼膳」「日本の極上ホテル」「軽井沢で涼を楽しむ」とかで、テーマを見ただけで憧れを誘うような内容ばかりです。雑誌では“夢と美溢れる”と表現されています。

 『家庭画報』公式ネットショップには、そんな雑誌のコンセプトにかなった、ちょっと上等でオシャレな商品が並んでいます。『家庭画報』のブランド力を活かしたオリジナル商品も多くあります。なにより、雑誌コンセプトと合致した品格と季節感の豊かさがお勧めです。


●『婦人画報』のお取り寄せ公式通販

『婦人画報』のお取り寄せ

 『婦人画報』は、ハースト婦人画報社が発行する月刊誌。言わずと知れた『家庭画報』のライバル誌ですが、明治38年(1905)の創刊と言いますから、歴史は『婦人画報』のほうが古いですね。

 こちらも、カラーページばかりでズッシリと重い装丁は同じですが、表紙には美人女優が起用されています。

 『婦人画報』のお取り寄せ公式通販には、各地の名店の商品が並んでいて、やぱりハイクラスっていうイメージです。ただ一番の推しはスイーツでしょうか。


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